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【生後3~4か月】トイサブ!から届いたおもちゃで遊んでみた。

我が家では0歳3か月からおもちゃのサブスクリプション、トイサブ!を利用しています。
今回は2か月間たっぷり遊んでみた感想などを書きたいと思います。

トイサブ!については、以前書いた記事もぜひご覧ください♪

以下、生後3か月~4か月の時期に遊ばせたおもちゃ達の感想です。

目次

あんよでキック! 4WAYバイリンガル・ピアノジム

どんなおもちゃ?

ねんね期から遊べるおもちゃです。

ネジなどを使って組み立てるようになっていました。

鍵盤を押すと鍵盤が光り、音が出ます。
鍵盤の数は5つです。
また、音楽はレベル1~3の3つのモードとピアノモードの4つが選べます。

鍵盤の選べるモード

音は大、小、オフの3パターンあります。
英語と日本語でしゃべります。

レベル1は「見て見て・聴いて」モードで、音楽が鳴り続けるタイプです。
鍵盤がランダムに光ります。

レベル2は「動物・音楽」モードです。
鍵盤を押すと、動物の名前と鳴き声が流れます。
また、他にも短い音がそれぞれの鍵盤に2パターンずつ収録されています。

レベル3は「色・形・数字」モードです。
色の名前、形の名前、数字の読み方が収録されています。

鍵盤のマークにボタンをあわせると、「ピアノを弾こう」モードになります。
キーボードのように使うことができます。

また、ぶら下がるおもちゃが4つ、鏡が1つ付いています。
おもちゃは写真左から、ゾウ、パンダ、ライオン、サルです。
それぞれのおもちゃは好きな位置に付け替えることができます

ゾウは平べったく、ツルツルした硬い素材でできています。
パンダはカシャカシャ音がする素材でできています。
ライオンは中にビーズのようなものが入っており、振ると音が鳴ります。
サルはタンバリンを持っているので、こちらも振るとカチャカチャ音が鳴ります。

いろんなおもちゃがこのジム1つに搭載されているので、プレイマットやラグ、畳の上に出しておくと便利だと思います。

遊んでみた

触らなくても音楽がずっと鳴り続けるのモードがあるのはとても便利です。
ギャン泣きしているときに音量を一番大きくして音楽をかけると、音楽の間は泣き止みました。
音楽とともに鍵盤が光るのも良かったのかもしれません。

足で蹴ると音が出ることは、最後まで理解していないようでした・・・。
返却の前の数日間、キーボード部分だけ取り外して置いておいたところ、うつ伏せのまま手でバンバンと叩いて遊んでいました。

我が子は早いもので3か月と2日で寝返りが打てるようになりました。
それからは寝返りとうつ伏せばかりしたがり、3か月の間はぶら下がっているおもちゃに全く興味を示しませんでした
しかし、何故かおもちゃではなくおもちゃの支柱(アーチ状のレインボーの箇所)には興味があったようで、そちらを触ったり舐めたりしていました。(笑)

ぶら下がっているおもちゃを興味深そうに見て触るようになったのは、3か月後半からでした

大人から見ると一番つまらなさそう(笑)なぞうさんに夢中でした。
カシャカシャと音がなるパンダもよく触っていました。
お気に入りのおもちゃは向き癖を意識して左につけていました。

我が子は手足の力が非常に強く、かなりの力でおもちゃを引っ張っていましたが、おもちゃが壊れることはありませんでした。
ただ、一度だけおもちゃの支柱が外れたことがあるのと、サルのおもちゃだけ、何故かよく外れてはいました。(笑)

また、4か月頃からは鏡をじっと見つめて静かにしてくれることも増え、鏡が付いていることを有難く思ったことが何度かあります

泣き止ませやおむつ替えに活用できたので、ジムがあって良かったです!

ネフ社のティキ

どんなおもちゃ?

ネフ社はスイスにある会社です。

ティキは天然の木で作られており、塗料は口に入れても安全なものが使用されています。
手触りがとても良く、すべすべしています。

軽いので、月齢が低くても扱いやすそうです。

遊んでみた

我が子は3か月すぐから握って振ることができました
窪んでいるので持ちやすそうで、長い時間握っていることができます。
しかし、振ろうとして自分の顔との間隔がつかめず、何度か顔にぶつけていて焦りました・・・。

あと、食べられると思ったのか、色のついた丸い部分を口の中に入れたがりました。
本当に食いしん坊な我が子・・・。(笑)
おそらく、振って音を出すものだと認識していないのだと思います。(笑)
頑張って丸い部分を取ろうとしたり、とりあえず口に運んだりしていました。

音はカタカタと軽いです。
プラスチックの音とはまた違う感じがします。
長い間鳴っていたとしても、そんなに耳障りじゃない音だと思いました。

私は木のおもちゃにそんなに興味がありませんでしたが、今回このおもちゃが届いてからは、木のおもちゃが好きになりました。

ただ、一度に長時間遊んでいてくれるおもちゃではありませんでした。
これよりも、後に記述するおやすみラッコやベビーオルゴールのぬいぐるみ系の方が、我が子は長時間遊んでくれました。

握っているところ

私は今回のおもちゃの中で一番のお気に入りでした!
木のおもちゃっていいなと、自分の中では新たな発見でした。

Skip Hopのロールアラウンド・ラトル

どんなおもちゃ?

中にビーズか何かが入っており、振るとシャカシャカと音が鳴ります
また、黄色い出っ張り部分にもビーズのようなものが2つついており(赤色とオレンジ色)、そちらも振ると動くことで音が鳴ります。

穴がたくさん開いているので、そこに指を引っ掻けて握りやすくなっています
また、穴の大きさは一定ではなく、大きいものもあれば小さいものもあります。

他社製品ですが、有名な「オーボール」みたいなおもちゃだなと思いました。

遊んでみた

我が子は3か月からすぐ掴むことができました。
穴が開いているところに指を引っ掻けて、握りやすいようです。

我が子は握ったまま、必ず舐めようと口に運びます。
最初は舐めるようなものではないと思い、口に運ぶのを必死に止めていました(笑)が、調べたところ、歯固めでもあるらしいです。
まあ、赤ちゃん用のおもちゃの大半は、おそらく舐めても安全に作られているのかな?とは思いますが・・・。

やはり音がするおもちゃは親としては有難かったです。
なんとなく機嫌が悪くて泣いているときは、こちらを目の前で転がしたり振ってカシャカシャ音をさせたりすると、気が紛れて泣き止むことも多くありました

心配しすぎかもしれませんが、まだ掴み慣れていない3か月前半は、掴んでいる力がゆるんで、顔の上で落としたりしたことがあるので、赤いギザギザの部分が目に入らないかヒヤヒヤしながら見ていました。

とりあえずご機嫌ななめのときは、これを握らせてみていました。(笑)

Dino Tails 布絵本

どんなおもちゃ?

尻尾が様々な形をしており、素材もふわふわしていたりツルツルしていたりと、様々です。

文字はほぼありません。

海外製なので、国内で手に入れるのは難しそうです。

表紙と裏表紙の中にカシャカシャと音が出るシートか何かが入っています

絵本の上部に紐が付いているので、どこかに括り付けることもできそうです。

遊んでみた

私がこちらを手に取ると、食い入るように見てきます
カシャカシャと音が鳴るのが気になるのだと思います。

しかし、文字がほぼないので、絵本を読む大人の想像力が試されます。(笑)
私はテキトーに読んでいますが、それでも我が子は最後までじーっと見つめて聞いてくれています。
やっぱり絵本っていいなと思いました。

また、ちょっと目を離した隙に触って舐めていた(我が子は何でもすぐ舐める・・・(笑))ので、布で良かったと思いました。
紙だったらよだれで元に戻らないかもしれないですし、手を切ったりするかもしれないですし・・・。

布だと持ち運びにも軽くて良いですね。

一緒に遊びたいなと思ったときに、選んで使っていました。

フィッシャープライスのおやすみラッコ

どんなおもちゃ?

名前の通り、赤ちゃんを寝かしつけるためのおもちゃです。

ふわふわのラッコのぬいぐるみの中に、器械が入っています。
ゆったりした音楽が流れ、お腹がオレンジ色に光ったり膨らんだりします。

背面のマジックテープを開けると、中の器械が現れ、様々に調節ができます。
ちなみに、マジックテープはかなり強く、赤ちゃんの力では開けられません。

後ろのマジックテープを開けたところ
ラッコの中の器械

ボタンは上から、音量調節、音楽のON/OFF、胎動音のON/OFF、お腹の動きON/OFF、お腹の明かりON/OFFです。

そしてお腹側のボタンを押すと、設定した通りにラッコが動きます。

遊んでみた

寝かしつけられることを期待して、眠くて泣いているときに使ってみても、ほとんど効果なしでした・・・。
もうお腹のときのことは忘れたのでしょうか?(笑)

ただ、ぬいぐるみとしては気に入ったようです。
そのため、我が家では寝かしつけのおもちゃではなく、普通のおもちゃとして活躍してもらいました。
4か月頃はラッコの尻尾がお気に入りのようで、よく触っていました。

ぬいぐるみ系が好きなので、近くに置いておくとよく触っていました。

Sigkidのベビーオルゴール

どんなおもちゃ?

紐を引っ張るとしばらくの間音が鳴るオルゴールです。

背中にジッパーがあり、そこにオルゴールが入っています。

また、ベビーカーやベッドに固定できるように、輪っかも付いています。

後ろ

そして、原始的なオルゴールなので、音量の調節はできません

遊んでみた

ベビーオルゴールというだけあって、音色が優しいです。
3か月に入ってすぐ、普通のオルゴールをかけてみたとき、その音が怖いのか泣いてしまいましたが、こちらは泣くことはありませんでした。

初日はあまり興味を示さなかったものの、2日目から何故かかなりお気に入りになったようで、そばに置いておくといつの間にか手に持っている状態でした。
少し遠くに置いてあっても、一生懸命バタバタして、手を伸ばしていつの間にか持っていました。(笑)

うさぎの耳や手足の形が掴みやすいらしく、手に持って振り回していました・・・。
重さもそこまでないので、手足を持ってブンブン振り回していました。
オルゴールを鳴らすために引っ張る部分(赤色)はプラスチックなので、その部分は硬くて、顔に当たると痛そうでした・・・。
それと、床にもすごい勢いで叩きつけるので、プレイマットがなければ下の階の住人に申し訳なくなるぐらいでした・・・。

また、うさぎの手足が口に入れやすいらしく、気が付くとうさぎがヨダレまみれになっていることもありました。(笑)

巻き式のオルゴールなので、鳴っている時間が短く、3~4か月の我が子は自分では引っ張って鳴らすことが難しく、鳴り止むたびに私が引っ張ってあげていました。
ただ、音が鳴っていなくても形だけでお気に入りのようでした。

いつも横にあり、我が子の一番のお気に入りでした!

最後に・・・

2か月間、おもちゃを遊び倒しました!
1つぐらい全然使わない(子どもが気に入らない)おもちゃがあるだろうと思っていましたが、結果的に、全てのおもちゃをフル活用させることができ、大変満足しています。

とくに我が子が気に入っていたうさぎのベビーオルゴールは、夫が買い取りしたらどうかと提案してくれたので迷いましたが、次の新しいおもちゃも気になるので、他のおもちゃとともに返却することにしました。

次のおもちゃも本当に楽しみです!

次のおもちゃが届いたら、また届いたものの詳細を載せようと思います
そのときは、ぜひまた見に来てください♪

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

子育て奮闘中の二児の母。
主に妊娠・育児中のあれこれや、大好きなコスメの感想などを記録しています。
もし皆様の参考になる情報があれば、幸いです。

ズボラな私なりに、
ゆるりと頑張ってブログを書いています。

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