我が家では0歳3か月からおもちゃのサブスクリプション、トイサブ!を利用しています。
今回は生後5~6か月の2か月間、おもちゃでたっぷり遊んでみた感想などを書きたいと思います。
トイサブ!については、以前書いた記事もぜひご覧ください♪

また、5か月のとき届いたおもちゃ(これから感想を書くおもちゃ)についても、記事を書いていますので、よろしければ併せてご覧ください。
天使のささやき

輪っかが握りやすく、長く握っていられるようでした。
我が子は相変わらず、とりあえずおもちゃを口に運んでみるようです。
輪っかの部分を無理矢理口に突っ込んで、歯がためがわりにしているときもありました。(笑)
おむつ替えのときに私の手では抑えきれないほど暴れるようになったので、こちらを持たせておくと静かに仰向けになってくれるので助かりました。
GRABBER

カタカタ音が鳴るのが楽しいらしく、片手で持ってフリフリしていました。
カタカタと鳴るのは、赤い玉が動く音です。
また、たまに赤い玉をじっと見つめて触っていたので、我が子は赤い玉だけが動くことに気付いており、気になっている様子でした。
カタカタと鳴る音はうるさくなく、おもちゃ自体が軽量で潰すこともできるので、ちょっと外出するときにも持ち出しやすかったです。
音は大きくありませんが、音が出ることは出るので、時と場合に応じて持ち出すようにご注意ください。
また、潰した状態をキープするためには圧(力)をかけ続けなければ、自然と元の形に戻ります。
しかし、握ったり潰したりしておもちゃを変形させるという楽しみ方は、我が子には分からないようでした。
何度も目の前で潰して形を変えてみたのですが、我が子には理解できなかったのか、面白いと思わなかったのか、2か月間一度も真似することがありませんでした・・・。

もっぱら、ラトルのように遊んで返却の日を迎えました。
うちの赤ちゃん世界一 ニギュッテケッテ


おもちゃ単体で見ると、我が子は全てのパーツ(バナナ、さくらんぼ、ぶどう、オレンジ)気に入って遊んでいるようでした。
バナナやさくらんぼはふわっとしているので、ぬいぐるみ好きな息子のお気に入りでした。
ぶどうの輪っかは歯固めのようにして口に持っていって遊んでいました。
オレンジは赤ちゃんが好きなカシャカシャ音がするので、たまに手で叩いて音を出して遊んでいました。
しかし、それぞれのおもちゃが円形になっている必要性は感じませんでした。
我が子は5か月頃にはゴロンゴロン寝返りをして移動していたので、円形の中になかなかとどまってくれませんでした。
6か月頃にはお座りを完璧にマスターしたうえで、すでにつかまり立ちやハイハイもし始めたため、さらに円形の中でじっとしていてくれることはありませんでした。
そして、いつの間にかせっかく組み立てた円形を破壊していたので、最終的にはおもちゃを全て円柱から外して渡しました。
円柱はもったいない(?)のでおもちゃの近くに置いたままにしていました。
すると、円柱もおもちゃと一緒にたまに握ってブンブン振り回していました。(笑)
プレス&プレイ・パルズ


我が子は一人で遊ぶとき、あまり声を出したり笑ったりしない(楽しんではいる)のですが、こちらを渡した初日は、少し様子が違っていました。
威嚇(?)なのか、「うっ!うっ!」と声を出して、うつ伏せのままピンっと身体をそらせていました。(笑)
以前(3~4か月)借りて一番のお気に入りだった、うさぎのベビーオルゴールに似ているおもちゃなので(ぬいぐるみ・音が鳴る)、少し意外な反応でした。
その後どうなることだろうと思って何日か遊ばせてみましたが、やはりうさぎのベビーオルゴールよりはいつも反応が薄かったです。
私は似ているおもちゃと思ったのですが、子どもにとっては全然別物なのかもしれませんね。



成長して好みが変わったというのもあるのでしょうか・・・?
ぬいぐるみのようなおもちゃなので、抱いたまま寝ることもありました。
そのとき、子どもが手やお腹にあるボタンを押してしまい、音楽が鳴り始めて泣いて起きたことが何度かありました。
ぬいぐるみの表面に電源ON/OFFボタンが無いため、途中でそっと音楽を止めるができず、さらに寝覚めによさそうな元気なクラシックが流れるので、我が子は完全に目が覚めてしまっていました。
「しまった・・・!おもちゃ取り上げておけば良かった・・・」と、何度か後悔しました。
寝るときは傍に置かないようにして、持ったまま寝たら、そっと取っておくのがいいと思います。
また、ぬいぐるみの後ろについているタグが長く、タグ好きな我が子はタグに夢中になっていました。



子どもって、なぜかタグが好きですよね・・・。(笑)
Spin & Discover Ferris Wheel


今回のおもちゃの中で一番のお気に入りのようでした。
はじめて渡したときにも興味津々で、「早くちょうだい!」と言わんばかりに、すぐ手を伸ばしてきました。
泣いているときに渡すと、泣くのも忘れて遊んでいました。
音も鳴るし光るし、少し刺激は強いのかもしれません。
機嫌が悪くなったときや構ってあげられないときに渡していました。
刺激が強そうなものを長時間渡すのは怖いと思ったからと、暴れて手がつけられないときの最終兵器にしたかったからです。
裏に大きな吸盤が付いており、床置きであれば吸盤が役立つと思います。
プレイマットやラグの上、畳の上だと、もちろん吸盤が威力を発揮しないので、手でずっとおさえてあげていました。
子どもが回す(叩く?)度におさえるのは結構しんどかったです。
仕方ないですけどね・・・。(笑)
ただ、子どもはおもちゃが転がって横になっても喜んで遊んでいました。
円盤は回りやすく設計されており、上手く回せると嬉しそうにしていました。
おもちゃ表面に電源ON/OFFがあり、電源ON/OFFがしやすいのも使いやすかったです。
ちなみに、電源OFFにしたまま渡したとき、中のビーズがカラカラ鳴るだけでも、すごく楽しんで遊んでいる様子でした。
おきあがりペンギン


はじめて渡したときは、すぐ夢中になっていました。
しかし、飽きるのも早かったです・・・。(笑)
その後も、目の前で私がコロンコロンさせると目を光らせて近付いてくるのですが、ほんの2~3分で飽きて、別のものに興味を示してしまっていました。
先述したGRABBERと同様に、まだ我が子は起き上がりこぼしを”不思議に思う”ことがないようでした。
最後に・・・
我が子はとくに音が鳴るおもちゃが好きなことがわかってきました。
7か月~のおもちゃは、そのことを伝えて選んでもらいました。
また後日、次のおもちゃ達の記事を書こうと思いますので、よろしければご覧ください。



それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。




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