我が家では0歳3か月からおもちゃのサブスクリプション、トイサブ!を利用しています。
今回は生後9~10か月の2か月間、おもちゃでたっぷり遊んでみた感想などを書きたいと思います。
トイサブ!については、以前書いた記事もぜひご覧ください♪
また、9か月のとき届いたおもちゃ(これから感想を書くおもちゃ)についても、記事を書いていますので、よろしければ併せてご覧ください。
指先の知育 小さいもの大集合

押したり引っ張ったり、「指先の知育」という名前だけあって、指先を使った遊びができます。
我が子も夢中になって遊んでいました。
お菓子のボーロをつまむことができるので、こちらのおもちゃは簡単に攻略できたようです。
とくに真ん中にあるボタンがお気に入りで、何度も押していました。
画像の向かって左にも押すことができるボタンがありますが、そちらは押そうとしませんでした。
真ん中のボタンの方が大きいので、押しやすかったのかもしれません。
我が子は引っ張る部分に好みがあるようで、いろいろ引っ張る部分があるものの、青くて丸い玉の部分しか引っ張りませんでした。
また、我が子は青い棒状の引っ張ることができる部分を、はじめはストローだと思ったみたいです。
「変な音がするな・・・」と思ったら、まさかのチューチュー吸っていました。

借り物なのにすみません・・・。
渡すとしばらく夢中になるので、こちらが食事の準備で忙しいときにも一人で遊んでもらえるのが助かりました。
Take Along Tunes Musical Toy

音楽が鳴って光る、とてもシンプルなおもちゃです。
そんなにパッとしないおもちゃなのに、我が子は夢中になっていました。

我が子はこういう単純なおもちゃの方が好きなのかもしれません。
最初は感じていませんでしたが、使ってみるとアメリカでBest Toy賞を受賞しただけあると思いました。
おもちゃ自体が軽くて持ち手もあり持ちやすいので、おむつ替えで仰向けになっているときにも持たせていました。
やっぱりこういうおもちゃが1つあると便利だと思いました。
ボタンが丸く大きいので、押しやすいようで、自分で何度も押していました。
音量が大小選べるのも嬉しかったです。
大でもあまりうるさく感じない音量でした。

今回はこちらが息子の一番お気に入りのおもちゃでした。
マジックタッチ・ドラム

叩くと音が出ることはすぐ理解できたようです。
ペチペチ叩き始めました。

触れるだけで音が出ることは、大人にとっては面白かったです。
また、真ん中のボタンを押すと音楽が流れることもすぐ理解しました。
ボタンを押すことがブームなときは、真ん中の青いボタンばかり押して、音楽が常に鳴り続けていました。
モードは「ドラムモード」と「メロディモード」の2パターン切り替えができます。
我が子は「ドラムモード」で叩くより、「メロディモード」で音楽が長く鳴る方がお気に入りなようでした。
そこで、モードを「メロディモード」に切り替えて渡していましたが、切り替えボタンが側面や背面ではなく前面にあるため、子どもが自分で動かしてしまい、「ドラムモード」に替わってしまっていることがよくありました。
音量は2段階選ぶことができます。
静かな部屋であれば、小さい方の音量でも十分な大きさだと思いました。
One Two Squeeze Blocks

柔らかくて軽い積み木なので、投げることが好きな我が子が投げても安心でした。
しかし、我が子は積み木として積み上げることはできませんでした。
私が積み上げたものを壊すことはできました。

何度教えてみても積み上げようとしてくれません・・・。
ブロック同士をぶつけると「キュッキュッ」と高い音が出る(空気穴から空気が出る音)ので、両手にブロックを持ってぶつけて遊んでいました。
また、ミニカーみたいにして床に置いて手で押して遊ぶのも好きなようでした。

独特な遊び方・・・。(笑)
もっと月齢が進めば、ブロックに描いてある動物や記号、マークなどに反応してくれたかもしれません。
我が子はそこまで到達する前に返却期限がきてしまいました。
ラトル TOWER

カラフルな玉が中の穴を通って落ちていきます。
まさに「知育玩具」というおもちゃだと思います。

私は届いたとき、「おお!」と声が出ました。(笑)
3段になっているのもゴージャスに感じます。
しかし我が子は9か月のときはあまり興味を示してくれず、置きっぱなしになっていることが多くありました。
でも10か月後半からは自ら触りだすようになっていました。

子どもは短期間でも好みが変わるようです。
我が子は玉を落とすだけではなく、いろんな遊び方をしていました。
はじめはロゴが気になるらしく、人差し指で触っていました。
そのうち中に入っている玉を取り出そうと必死になっていました。
また、横にして転がして遊んだりもしていました。
玉の数が多いからか、玉の落ちる音は大きいと感じました。
当然ですが、音の大きさが調節できるわけではないので、たまに「音がちょっとうるさいな~」と思ってしまいました・・・。
クリッキティ

他のおもちゃと違い、こちらはあまり興味を示してくれませんでした。
私自身もどう遊んでいいのか分からず、置いておくだけになってしまいました。
何度か触らせてみたものの、玉が出たり引っ込んだりする様子はそんなに面白く感じなかったみたいです。
また、押すと出たり引っ込んだりする緑と紫の玉は、押すためには少し力が必要で、我が子は力は強い方ですが、自分で押すことができないようでした。
最後に・・・
すっかりトイサブ!のある暮らしが当たり前になっています。
次回おもちゃも楽しみです。
またおもちゃが届いたらこちらで紹介しますので、よろしければ見に来てください♪

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。



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