ダイソーで「たまごの殻むき」と「味付けたまごメーカー」を購入しました。
実際に使ってみてどうだったか、レビューしたいと思います。
ゆで卵づくり
まずはゆで卵から。
鍋で卵を茹でるのも面倒な私は、ゆで卵メーカーを使います。

こちらは100均の商品ではありません。
気になる方はこちらにリンクを載せておきます。
可愛い見た目と、以下の点が気に入っています。
- 鍋を使わない
- コンロのスペースを使わない
- 茹でるための水が少量でOK
4個までしか茹でられないので、大量に茹でるときは大鍋の方が楽かもしれません。
半熟卵を作りたかったので、600Wの電子レンジで5分ほど加熱しました。
そして、ここから今回新しく購入した100均商品の登場です!
たまごの殻むき
ズボラな私は、卵の殻を剥くのも面倒に感じます。(笑)

上手く剥けなかったり、手が痛くなったり、小さな殻にイライラしたり・・・
ダイソーでこちらを見つけたときは、「なんて私にぴったりな商品なんだ!」と、即買いでした。


ただ、使用方法が”容器の中に卵を入れて振る”ということなので、固茹での卵であれば割れにくいかもしれませんが、私は半熟卵が好きなので少し不安でした。



まあでも物は試し、やってみます!


こんな感じでたくさんヒビが入りました。
しかし・・・
1個目、見事失敗しました。


おそらく、力を入れて振りすぎました。



不器用さが露呈してますね・・・
その後、2~4個目は上手く殻が剥けて安心しました。


つるんっと上手に剥けたときは感動ものです。


私が今回掴んだコツは以下の通りです。
- 軽めの力でコロコロ振る
- 振る回数は20~40回(もっと多くてもOK)
- 全体に細かくヒビを入れることを意識
水の力も借りると失敗しにくいと思います。
1個目は水で洗い流しませんでしたが、2個目からは容器に入れる前に軽く水で洗い流したのも良かったのかもしれません。
こちらのアイテムを使うことで洗い物がひとつ増えてはしまいますが、卵の殻を剥く労力と時間を考えると、こちらの洗い物の方が楽だし時短ですね。
それでは、無事(?)4個のゆで卵ができたので、次は味付けの工程です。


味付けたまごメーカー
これまでは卵に味をつけるときジッパー付きの保存袋を使っていましたが、不満に思う点もありました。
- 卵が360°調味液に浸かりにくい
- 卵の形が崩れる(床に置いた面が潰れる)
- 調味液が多く必要
- ジッパー付きの保存袋が自立しないため、調味液をに入れにくい
- ジッパー付きの保存袋がもったいない(衛生面を考えて基本1回使い捨て)



書き出したら結構ありますね
そこで、この商品に興味を持って購入してみました。


ゆで卵メーカーもちょうど1〜4個の卵を茹でられるので、こちらも4個卵が入ってちょうどいいです。
調味液を入れたら、あとは冷蔵庫に入れて待つだけ。
今回はシンプルに醤油、酒、みりん、砂糖で作った調味液を入れました。






1時間後、わくわくオープン・・・!
けっこう綺麗に染まっています。


しかし、卵の染まりにムラがあります。
原因は、卵が側面についてしまうことにあるようです。


ただ、ジッパー付きの保存袋のときのように床との接地面が潰れることがないので、綺麗な卵の形を保っています。
あとはネギを盛り付けて、完成です。


そのまま食べてもいいし、ラーメンや料理に使ってもいいですよね。
最後に・・・
便利な商品ではありますが、正直、どちらも500円超えの商品だったら買わないかな~と思いました。
ただ100円商品なので、「買って良かった」類に入ると思います。
やはり100円均一はアイディアもおもしろいし、手を出しやすい価格なのが嬉しいですね。
次回はにんにく醤油味とか鶏塩味とか、別の味も作ってみたいです。



それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
コメント