出産準備にかかったおよそのお金を算出してみました。
出産後に揃えたものは省いて考えています。
おむつ用品
紙おむつ 1パック | 1,600円 |
おしりふき 80枚入×8個 | 800円 |
おむつ替えシート(使い捨てタイプ) | 1,500円 |
おしりふきのふた 3枚 | 800円 |
おむつ用ごみ袋 | 1,500円 |
合計6,200円でした。
紙おむつとおしりふきは赤ちゃんに合う合わないがあるといけないので、様子見でとりあえず1パックずつ用意しました。
おしりふきのふたとおむつ用ごみ袋は揃えておいて良かったです。
おむつ用ごみ袋はBOSの「おむつが臭わないごみ袋」が本当におすすめです!
ベビー服
短肌着 5枚 | 4,300円 |
コンビ肌着 5枚 | 6,200円 |
ツーウェイオール 2枚 | 5,300円 |
合計15,800円でした。
肌着は初めて赤ちゃんに着せるものなので、少しこだわって選びました。
お風呂・衛生用品
マグちゃん | 2,500円 |
ソフトタブ(ベビーバス用) | 3,000円 |
ベビーソープ(全身シャンプー) | 1,000円 |
湯上りタオル 3枚 | 3,300円 |
ベビー綿棒 | 100円 |
保湿用ベビークリーム | 2,000円 |
ガーゼハンカチ 20枚 | 2,800円 |
手口ふき 3パック | 800円 |
爪切りはさみ | 600円 |
体温計 | 6,000円 |
ベビー日焼け止め | 500円 |
合計22,600円でした。
洗濯用洗剤を買わない代わりに、マグちゃん(洗剤不要)を買いました。
ベビーバスは使う期間が短くてもったいないかなと思ったので、ソフトタブを買いました。
ベビー用に使わなくなったら、洗濯物や靴などのつけ置きに使う予定です。
折りたためるソフトタブだと、収納も困りません。
ガーゼハンカチや非接触型の体温計などは、このご時世でなかなか手に入らず苦労しました。
違う時期だったら、お安く手に入っていたかもしれません。
湯上りタオルはガーゼタイプを選びました。
パイル地などと比較すると毛がつきにくく、洗濯後も乾きやすいのでガーゼタイプにしました。
ベビー綿棒は100円均一で200本入を購入しました。
寝具
布団セット(内訳:敷きカバー、フィッティングシーツ、キルトパッド、防水シーツ、掛布団、ベビー枕) | 15,000円 |
トリプルパッド | 3,300円 |
調湿マット | 4,500円 |
おくるみ 3枚 | 3,400円 |
合計262,000円でした。
とりあえず揃えようと思い、布団セットを購入しました。
大きさがミニサイズとレギュラーサイズがありましたが、レギュラーサイズにしました。
身長が伸びるスピードが速く、レギュラーサイズで良かったと思いました。
調湿マットは、汗っかきな赤ちゃんの布団へのカビやダニが心配だったので購入しました。
おくるみはエイデンアンドアネイのものを用意しました。
お出かけ用品
チャイルドシート | 57,000円 |
抱っこ紐 | 28,000円 |
抱っこ紐のよだれカバー | 1,000円 |
合計86,000円でした。
チャイルドシートも抱っこ紐も安全にかかわるものなので、かなり奮発しました。
そんななかでも、セールやポイントアップなどを駆使して、それぞれ定価よりもお安く手に入れました。
チャイルドシートはエールベベのクルット6i グランスを選びました。
抱っこ紐はエルゴのオムニ360クールエアを選びました。
マタニティ用品
母子手帳ケース | 2,900円 |
サプリメント(葉酸、カルシウム、鉄) 30日分×6 | 9,000円 |
マルチクッション(抱き枕、授乳クッション) | 5,000円 |
マタニティパジャマ、ルームウェア | 3,000円 |
はらまき | 1,000円 |
妊婦帯 | 3,000円 |
マタニティショーツ 6枚 | 4,000円 |
マタニティブラ(ハーフトップ) 3枚 | 3,600円 |
入院用パジャマ 2枚 | 6,400円 |
産褥ショーツ 3枚 | 1,800円 |
産後リフォーム用サポーター | 2,200円 |
合計41,900円でした。
マルチクッションはお高かったですが、シムスの体位に使う抱き枕に使えたり、円座クッション、授乳クッションとして使ったり、足のむくみ対策に使ったりして大活躍なので、購入して本当に良かったです。
合計
総合計198,700円でした。
およそ20万円かかってますね・・・!
私も今回まとめてみてびっくりしました。(笑)

お金かかったな~とは思っていたものの、まさかここまでとは・・・
また、哺乳瓶や粉ミルク、消毒液などのミルク用品は出産後に購入したので、
実質これにプラス1万円ほどです。
でも、上には上がいるもので、すごい方はもっとかかっているみたいです。
準備品の費用を抑えるには・・・?
出産準備品の費用、ちょっとでも抑えたいですよね。
費用を抑えるためには、以下6つの方法があります。
- セール
- おさがり
- フリマアプリ
- レンタル
- 自分で作る
- サンプルをもらう
これから詳しく見ていきます。
- セール
まずは、早くから出産準備をはじめて、情報を集めることが大事です。
購入するものが決まったら、セールやポイントアップなどのタイミングをみて、一番お得なときに購入しましょう。
ただし、保証期間があるものは注意が必要です。
購入日から保証が開始されることが多いので、使い始めてしばらく経ったら保証が切れていた、ということがあるかもしれません。
- おさがり
親戚や友人からもらえるものがないか、聞いてみましょう。
もしかしたら、ちょっとしたものだと、新品をプレゼントでいただけるかもしれません。
もちろん、善意でいただくものではありますが、少しの御礼は必要になるかと思います。
- フリマアプリ
フリマアプリには定価より安く新品未使用品が売られていることが多くあります。
そしてもちろん、中古でも気にならないという方はかなりお安く購入できます。
稀に、新品と謳って中古だったり、聞いていない汚れがあったり、たとえ悪意はなくても一度人の手に渡ったものですので、そういったトラブルが発生することもあります。
掲載されている写真や文章をよく確認し、気になる点は取引相手に確認を取りましょう。
また、取引相手の評価も一参考にしましょう。
- レンタル
私は購入しませんでしたが、ベビーベッドやバウンサーなど、使う期間が短いものはレンタルなどを検討されても良いかもしれません。
また、そんなに車に乗る機会がない方はチャイルドシートもレンタルでいいかもしれません。(使う頻度が低いもの)
また、必要ないと思ったら解約できるのもレンタルの良い点です。
とくに大型のものは処分に困るので、レンタルがおすすめです。
ただし、長くレンタルする場合には、購入するより高くなる場合があるので注意しましょう。
- 自分で作る
とくにスタイやガーゼハンカチ、おくるみなどは自分で作るという方もいらっしゃいます。
もし産前休暇などで時間に余裕があるという方は、チャレンジしてみてもいいかもしれません。
- サンプルをもらう
いろいろなサンプルやプレゼントをもらうことも節約に繋がります。
おむつやおしりふきのサンプルは赤ちゃん用品専門店などでもらえることが多くあります。
また、メーカーのサイトでサンプルを申し込むことができるものもあります。
まずは各おむつメーカーのサイトをチェックしてみましょう。
また、企業のプロモーション活動の一環として、おむつポーチ、おむつ替えシート、おくるみ、抱っこ紐など様々なものをプレゼントしていることがあります。
プレゼント応募は、信頼できる先か必ずよく確かめてから応募しましょう。
また、その後企業から案内が届くこともありますので、それが煩わしいと感じられる方はプレゼント応募を控えることをおすすめします。
最後に・・・
いかがでしたか?
出産前にもこんなにお金がかかるなんてびっくりですよね・・・。
けれど生まれてくる赤ちゃんのため、良いものを揃えたい気持ちもありますよね。
お家のお財布とも相談しながら、良い品物に出会えるといいですね😊
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